家を建てるこだわり
断熱
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硬質ウレタンフォーム
硬質ウレタンフォームは、建築現場で調合した原料を吹き付け施工(スプレー)する「現場発泡方式」が特徴で、フロンを使用せず、水のみで発泡します。これにより、柱と柱の間や細かな部分にも隙間なく充填することができ、高気密、高断熱を実現できます。
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グラスウール
グラスウールは、リサイクルガラスを主原料に高温で溶解し綿状に繊維化した、細い繊維が絡み合って熱を伝えにくくする断熱材です。適度な弾力性があるため、隙間のない施工が可能。また、吸音性、シックハウス対策、シロアリに強く、国土交通省から不燃材料として認定されたおり、万一の火災にも燃えにくい材質です。
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羊毛断熱
羊毛断熱は、衣服にも用いられる羊毛を原料としています。そのため、羊毛には、水滴を弾く撥水効果と同時に繊維の表面の層に空いた微細ば孔から水蒸気を取り込むという性質をもっており、表面はサラサラなまま吸放湿して室内の湿度を調整します。その他、シックハウス対策、耐久性、防音性を併せ持つ優れた断熱材です。
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Low-Eガラス
片側のガラスに特殊金属膜(Low-E膜)をコーティングしています。肌の日焼けや家具の色褪せの原因となる紫外線を60%カット。人体や住まいに有害となる電磁波を抑制する効果もあり、太陽の明るい光は通すので、室内が暗くなる心配もありません。さらに、高い断熱効果もあるため、室内の快適な暖冷房熱を逃がさず、エアコン効率を高めて住まいの省エネ化にも貢献します。
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樹脂サッシ
熱伝導率の低い樹脂と複合ガラスを組み合わせることで、一般的なアルミサッシと比べて約3倍の断熱効果があります。大幅な冷暖房費の削減につながります。さらに防音性、水密性、気密性にも優れた窓です。
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