家を建てる商品ラインナップ

The NEST

子育て中のママ8,000人の理想をつめこんだ住宅

子育てを考えた時、理想の住まいは？

家族の絆を深めたい
子供の自立心や教育を考えたい
育児を軽減したい
間取りを子供や家族の成長に合わせたい

子育てママ8,000人に「子育てを考えた時、理想の住まいは？」というアンケートを実施。
その結果は、「家族のコミュニケーションが深まる住まい」、「子供の成長に対応できる住まい」、「安心安全健康に配慮した住まい」、「家事や育児を軽減した住まい」、「自立心や教育を考えた住まい」等の回答が得られました。住起産業では、そんな声に応えるべく4つのコンセプトをもとに、「子育てが楽しくなる住まい」をプランニングしました！

1．家族の絆を深めたい
コミュニケーションが取りやすい間取り

リビング階段の重要性

持家戸建て、分譲マンションは『子供が玄関から個室へ入るとき顔を合わす間取りになっている』が半数を割っている。特に分譲マンションは64％が『顔を合わさない間取り』なので子供が孤立しないための配慮が必要ですね。【リビング階段】の場合、子供部屋に行くまでに必ずリビングを通るので、自然と会話が生まれます。

食事中のコミュニケーションは子育てには重要なポイント！

「どのようなキッチンスタイルが理想ですか？」の問いに対しては、「カウンター式対面」が81%と圧倒的でした。【カウンター式対面キッチン】は料理をしながら会話もでき、子供とも一緒に料理が楽しめ「食育」にも繋がります。また料理の最中でもリビングが見渡せるので、子供を見守ることができ家事をするのにも便利です。

2.子供の自立心や教育を考えたい
「学ぶ」「遊ぶ」「育む」ができる間取り

子供部屋を与えるタイミング

子供部屋を与えるタイミング・目的に対する問いでは、タイミングは「小学校入学時」、「小学校高学年」が合わせて半数を超えていました。目的については「遊び、勉強、就寝の部屋（70%)」という結果でした。

学力が向上する家づくり -家の中で勉強する場所-

子供の行動に関して、「学校から帰宅しての行動パターン」と「考える勉強をする時はどこでで勉強するか」に聞いたところ、多くの子供がリビングで勉強していることが分かりました。
有名私立中学校合格者のほとんどが、リビングで勉強をしていたことが判明！子供部屋は半数いたものの、3割以上の子供はリビングで勉強をしていました。リビングにつながる【すくすくスタディ】は、生活音がする中で集中力を高めながら、コミュニケーションをとることができるので学力UPに繋がります。リビングに近いので宿題を見ることもでき、またご主人のパソコンスペースとして兼用することもできるので便利です。

3.育児を軽減したい
子育て中の片付けが楽になる収納

子育て中の片づけがしやすい収納

家事で困っていることの上位にくる収納について、「どこに収納が充実していて欲しいか」「子供用品の収納で最も困っている物は何か」聞いてみました。
子育て中の家族にとっては、子供のおもちゃや勉強道具など大半が占めており、それを収納するスペースや方法で苦戦しているようです。各部屋にしっかりと収納があれば、すぐに片付けることができますね。

子供が自分で楽しく片付けられる工夫

子供の作品を飾ることは、子供の励みに繋がるかもしれません。見せる収納スペースがあると便利ですね！また、おもちゃの収納には半数以上の方が困っているようです。そこで、簡単に片付けられる【サッと!収納】なら、可動棚や収納ケースがついているので、子供の手の届くところに片付け場所が作れ、片付けの躾にも役立ちます。

ベビーカー、三輪車などの置き場所は玄関の中が36％でトップですが、2位の玄関傍のクローゼットも27％と玄関から繋がるスペースへの収納が人気です。【DOMAクローク】なら、外から帰ってきたそのままでベビーカーを収納でき、子供の外の遊び道具や自転車なども収まるので、玄関スペースがスッキリと片付けられます。

4.間取りを子供や家族の成長に合わせたい
成長に合わせてレイアウトを変更できる部屋