企業理念
代表挨拶
家づくりからはじまる街づくりを。住起産業の想いは住まいから始める、幸せづくり。
住起産業の創業は1971年。それは高度成長経済の最盛期にあたり、わが国の社会全体がかつてない変革期を迎えて、私たちの身近な地域環境も大きく変わろうとしている時代でした。以来、今日までの約50年に渡って、住起産業は常に地域社会と、そこに住まうみなさまとの信頼の絆を糧として歩み続けてまいりました。
住起産業が携わらせていただく分野は、宅地分譲・一般土木・建築・マンション・各種公共事業等と幅広く…それらすべてが、地域の社会資本となる重要な役割を担っています。
住起産業は、これからも地域に根ざし、多くのお客様との親密なコミュニケーションを大切に、ひとりひとりが「安心して住める街」「豊かさを分かち合える環境」をコンセプトに「夢ある街づくり」に邁進してまいります。
50年後、100年後、さらにその先の未来を見据えながら「人と自然が共存する都市づくり」のために、さらなる努力と精進を重ねていく所存です。
代表取締役 渡邊 裕介
企業理念
企業理念「住まいを起こして福を呼ぶ」
- 家族の絆を深める、安心・安全・快適な住まいづくり
- 自然と人間が共存する、その土地・地域に適した住まいづくり
- 100年住宅を目指し、限りある資源を大切にした住まいづくり
メインスローガン「地域一番企業を目指そう!」
私たちはいつまでも地域社会の一員として、売りっぱなし 建てっぱなしは致しません。
お引き渡しの後、本当のおつき合いが始まります。
ふくろうマークの由来
当社の理念であります、「住まいを起こして福を呼ぶ」の”福を呼ぶ”動物の象徴であるフクロウから創られました。 苦労をしないという意味での「不苦労」、福がこもるという意味での「福籠」、幸せのまま年を重ねていけるという「福老」…またふくろうは夜行性で夜目がきくことから、「家人が寝静まった後、外を見張っていてくれる、家を守ってくれる」という伝えもあります。
お客様へ少しでも多くの福を届けられるようにふくろうマーク(ぷくぷくマーク)とともに羽ばたいていきたいという意味を込め誕生いたしました。
住起産業グループが考えるエコ
環境を考える
最近テレビで地球環境を配慮した取り組みが報じられる事が多くなりました。
皆さんも地球温暖化、CO2(二酸化炭素)削減などの単語を耳にした事があるかと思います。年々環境への関心は高まっているようですね。
この地球上で今何が起きているのでしょうか?
地球温暖化は、地球全体の気温が上昇していく状態です。そういえば日本でも昔に比べて随分と冬が暖かくなったものです。そこだけ考えれば地球温暖化が進んでも『ただ冬が暖かくなるだけで、すごし易くなるからいいじゃない』と思うかもしれませんが、実はこの冬が暖かくなるという現象がとてつもない大きな環境問題に発展していくのです。
なぜ二酸化炭素が有害なの?
動物が呼吸したり、物を燃やしたりすると二酸化炭素が発生します。この二酸化炭素には温室効果があります。
その他に、二酸化炭素の濃度が濃い場所では二酸化炭素中毒になる危険性がありますが、特別二酸化炭素自体が強い毒性をもつ訳ではありません。しかし、近年、保温効果のある二酸化炭素が増える事によって、地球自体の気温が下がりにくくなり、どんどん気温が上昇しています。 この気温上昇を防ぐ為の策として有効だと考えられているのが二酸化炭素削減なのです。
工場の煙突から出る煙、車の廃棄ガス、各家庭のエアコンなどからも二酸化炭素が排出されます。私たちが普段の生活するだけでも、地球温暖化を推進しているようなものなのです。
このまま地球の温度が下がらなければ、南極の氷が溶けて、海面が上昇し、東京などの海抜の低い土地は水で覆われます。
それだけではありません。南極の氷の上で生活する白熊や、ペンギン、アザラシなどの動物たちも、氷が溶けてしまうことによって生活が脅かされ、絶滅する危険性があります。(一説によると、南極の氷が溶けて白熊が溺れ死んでしまううという事態が発生しているようです。その他の動物も、気温上昇で絶滅の危険が叫ばれています。)
皆さんは温暖化がこんなに恐ろしいものだと知っていましたか?地球温暖化は生命を奪う大変深刻な問題なのです。
住起産業グループの取り組み
住起産業では以下のような取り組みを行っています。
社内ペーパーレス化
会社内で使う書類には、書き損じた紙や、要らなくなった紙などの裏面を再利用し、排紙を少なくする取り組みをしています。
又、ネットワーク上で情報を共有し、書類を余分に印刷しないように心がけています。排紙が少なくなれば、焼却炉で燃やすゴミも減り、焼却中に出る二酸化炭素も減ることになります。
印刷インクは地球に優しい大豆が原料
当社では『ソイインク』を使用しています。実はこれ、大豆から出来たインクなのです。
又、コピー機で使用したインクのカートリッジはリサイクルに出し、ゴミの削減に協力しています。
私たちは、この地球で暮らす全ての人々と、動物たちを守る為に何が出来るかを考えました。
今すぐ地球を救うような大規模な活動は出来ないけれど、明日に繋がる今日をどう生きるかを考え、まずはどんな小さな事でも実践して行きたい、少しでも多くの環境を、命を守りたいと思いました。この小さな取り組みを地球の皆が行う事で少しでも温暖化を食い止め、絶滅に瀕した多くの動物たちを救うことが出来ます。
皆さんもこれを期に一度、地球の健康と、地球上で生きる全ての生き物の健康を考えてみてください。
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